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ツシマ沖の海戦(その三百五十二) The Battle of Tsushima
2007-06-23 Sat 00:00
後備第一連隊は、文官屯からの射撃には、応戦せず、小刻みに躍進を続け、敵前八百メートルの窪地にたどり着くと,そこで身を低くして、初めて射撃の姿勢に入った。
左翼を受け持つ後備第十六連隊の進撃は停滞した。
田義屯を出でから間もなく、北方の郭三屯から射撃を受けて、前進を停止してしまったのである。
後備第一旅団長隠岐少将は、その体たらくを歯痒がって、「左翼の敵に顧慮せず、鋭意前進せよ」と督励した。
しかし、同連隊は動けなかった。
第三軍司令官乃木大将は、午前九時五十分、造化屯へ進出した。
乃木司令官は、その後の敵の行動を観察した結果、既定の敵退路遮断策の一層の強化を決断した。
敵が北方に退却するとなると、それを阻止するためには現在の第一師団の進路より、さらに北側の地点を遮断する必要性を感じたのである。
そこで、乃木司令官は、第九師団をして一気に虎石台停車場に向けて進撃させることにした。
この命令は、本来、第一師団へ増派する予定であった後備第十四旅団を第九師団へ配属させる命令とともに、午前十時になって示達された。
同時刻、ロシア満州軍総司令官クロパトキン大将は、予定通り朱爾屯へ到着していた。
ところが、待ち受けていた第八軍団長ムイロフ中将の報告を聞くやいなや、たちまちクロパトキン大将は、不快気に眉根に深い皺を寄せた。
彼は、ムイロフ中将の報告の内容に強い不満と不安の念を抱いたのである。
ムイロフ報告の内容は次のとおりである。
中将は、午前七時、クロパトキン総司令官から、「予は、午前十時朱爾屯へ赴く。然れども、攻撃動作は之を待つことなく開始すべし。・・・郭三屯、冬営上、三台子に進め」という命令を受領していた。ちょうどその一時間後、中将は北部兵団司令官ラウニツ大将からの電報を受信した。
ラウニツ大将は、三台子の戦闘が継続中であるので、前進はできない。また、予備兵力も七個中隊半にすぎないため、兵団としては砲撃以上の支援は難しい、と伝えてきたのである。
もともと、ムイロフ中将の攻撃作戦は、北方兵団との共同作戦であった筈である。それが実質的には、共同作戦拒否宣言とも受け取れる内容の通報である。
ムイロフ中将は予想外の事態に驚き、急遽、北方兵団に属する文官屯守備隊に実情を問い合わせた。

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