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ツシマ沖の海戦(その二百三十) The Battle of Tsushima
2007-02-19 Mon 00:03
第三大隊長長屋少佐は、兵を叱咤激励し、じりじりと敵陣に接近させた。
時を図って、突然、突撃を命じた。
その勢いに恐れをなしたるロシア守備兵は、算を乱して北方へと潰走した。
第二十九連隊も追撃する余力を残しては居なかった。
同連隊は敵兵ガ放棄した角面堡内に留まり、数度にわたる逆襲を撃退した。
しかし、殆どの幹部を失ったため、統一した指揮系統が乱れたのはやむを得なかった。
隊伍は混乱し、死傷者もますます増えてきた。
連隊の将兵はこの六日間ほとんど眠らず、連戦に耐えてきた。
弾薬も次第に欠乏してきた。
何よりの悪条件は、連隊長の島田大佐の戦死という事実であった。
しかも、前日には第四連隊長の河内中佐が負傷して戦線を離脱している。
高級指揮官の相次ぐ死傷は、兵員の士気を低下させた。
兵士たちの神経は極度に昂ぶっていた。
日没後、味方の斥候が帰ってきた足音に驚き、敵襲と叫んで誰かが発砲すると、直ちにそれに呼応する発砲音があちこちから起こった。
では、東部戦線はどうか。
鴨緑江軍第十一師団は、救兵台への攻撃を繰り返し、その地を守るザバイカル騎兵師団の支隊を悩ませていた。
同師団の主力は、救兵台の西方高地を攻撃し、シベリア第五軍団第七十一師団の守備兵を追い払い、同高地を占領した。
第七十一師団長アリエフ少将は、手元の将兵をかき集めて反撃した。
少将は、手勢を率いて軍楽隊に国歌を演奏させながら進撃し、高地の一部を奪回した。
日本軍は、この部隊に対して攻撃をかけてきたが、守備兵の一部は退却したが、踏みとどまった兵士たちは味方の死体の陰に隠れて、懸命に射撃を続けた。

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