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ツシマ沖の海戦(その二百三十一) The Battle of Tsushima
2007-02-20 Tue 04:01
日本第十一師団の攻撃の矛先は、龍王廟嶺にも向けられた。
龍王廟嶺は救兵台の北東に位置するが、さらに北東にあった後備第一師団も攻撃を再開した。
龍王廟嶺の守備に当たっていたのは、ザバイカル騎兵師団に所属する第二旅団であった。
同旅団は力戦して、正面の日本軍を撃退したが、西側に位置する四百十九高地の占領を許してしまった。
また、後備第一師団の攻撃を受けた、シベリア第三軍団第六旅団は、死傷者千五百余名という甚大な損害を出しながらも、反復する日本軍の攻撃を跳ね返し、よく持ちこたえた。
一方、レンネンカンプ支隊の右翼に当たる石痘大嶺は、同支隊指揮下のバチンスキー少将の率いるシベリア第一軍団集成旅団が占拠していた。
支隊指揮官レンネンカンプ中将は、バチンスキー少将に対して、三龍峪に進撃するように命じた。
同地は石痘大嶺の南東に位置し、この時、日本第十一師団の司令部が置かれていた場所である。
ところが、少将からは命令に応じられない、という意外な返事が返ってきた。
「当隊は、総司令官の命により奉天方面に転進せんとす」
レンネンカンプ中将が激怒したのは当然のことである。
「貴官が云う総司令官命令なるものは、本職は関知せず」
「請う。総司令部に照会されんことを」
「不要なり。貴官は、本職の指揮下にあり。本職自身の命令に服するが義務なり」
「そもそも当隊は、貴職とは別の指揮系統に属し、総司令官命令により派遣されたるものなり」
このような戦陣においてはあるまじき、不毛なやりとりが延々と二十分にわたり繰り広げられた。
最後は、互いに受話器を叩きつけ、会話を終えたが、その後バチンスキー少将は兵をまとめてさっさと前線を離脱していった。

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